マーキングフィルム

事例

「ビューカル」がフォーミュラカーに採用

時速200kmを超える過酷な環境下でも優れた耐久性を発揮するマーキングフィルム「ビューカル」Formula TOYOTAに参戦

2007年からFormula TOYOTAに参戦している、NATSレーシングチームの金井 亮忠(かない まこと)選手のマシンに、リンテックのマーキングフィルム「ビューカル」が採用されています。当社のロゴマーク「リンテック・ウェーブ」とともに全7戦を駆け抜けます。

採用例:マーキングフィルム「ビューカル」の写真1
採用例:マーキングフィルム「ビューカル」の写真2
採用例:マーキングフィルム「ビューカル」の写真3

優れた耐久性と施工適性で、カラーイメージの保持に貢献

今回、マシンのボデーを彩るフルラッピングとして、当社のマーキングフィルム「ビューカル」が採用になりました。マシン走行中のほこりやオイル、タイヤカスなどによる汚れの防止や、スポンサーの交代によるマシンカラーのスムーズな変更など、モータースポーツの世界では高いレベルでのカラーイメージの管理が要求されます。

採用例:マーキングフィルム「ビューカル」の写真4
マーキングフィルム「ビューカル」の特徴は選べる豊富なカラーバリエーション、屋外使用に最適な優れた各種耐性、曲面追従性も兼ね備えた施工適正等、幅広い用途での使用に対応しています。

豊富なカラーバリエーションや優れた耐久性、施工適性を持つ同製品が金井選手の目に止まり、カラーイメージの管理が容易なことから採用となりました。時速200kmを超える過酷な環境下においても優れた耐久性を発揮し、マシンのカラーイメージの保持に貢献しています。

レーシングマシンのマーキングも“塗る”から“貼る”へ

街で見かける看板やバスの車両などのマーキング。その多くは今や、“塗料を手作業で塗る”から“マーキングフィルムを貼る”が主流になっています。フィルム形状のため、施工がしやすい点やカラーバリエーションが豊富な点に加え、手作業で塗る際に発生しやすい色むらも防げるので、常に一定のカラーイメージを保つことが可能です。
耐侯性や耐熱性など、各種耐性を備えたリンテックの「ビューカル」は、豊富なカラーバリエーションをラインアップしており、屋外看板や車体のロゴなどに幅広く利用されています。

採用例:マーキングフィルム「ビューカル」の写真5

Formula TOYOTAとは

1990年からスタートした国内初のワンメイクフォーミュラのレースです。全日本F3や海外レースなど、上位カテゴリーへのステップとして位置づけられています。現在、F1世界選手権の名門チームのテストドライバーとして活躍している、2003年のシリーズチャンピオン中嶋 一貴選手など、世界で活躍するドライバーを数多く輩出しています。

Formula TOYOTAの写真