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従業員とともに(人材育成)
リンテックグループでは、従業員の業務や能力に合わせた教育プログラムを用意し、人材の育成に努めています。
またリンテックでは、幅広い知識・センスに加えて、専門性を持った人材育成のためのプログラムを導入しています。スキルアップはもとより、各人の意欲を最大限に引き出し、自発的なキャリアデザイン*を支援するもので、従業員の声を基に“自立開発型”研修体系として進化を続けています。最新の研修は、階層別とテーマ別の2つに分けて実施しています。
- *キャリアデザイン:自分の経験やスキル、ありたい将来像について考慮しながら、自らの持つ能力を生かすために計画すること。
人材育成
全社階層別研修とキャリアデザイン
リンテックでは“会社と社会の発展に貢献できる人づくり”を目指しています。入社時に実施する新入社員研修に始まり、従業員のキャリアアップの過程に合わせて、多様な価値観を持つ従業員一人ひとりが成長を実感できる人材教育プログラムとして、全社階層別研修を導入しています(3年目フォロー研修、5年目フォロー研修、新任監督職研修、新任管理職研修など)。この研修プログラムを通じて、従業員の能力向上はもとより、各人のキャリアデザインを支援しています。
従業員の育成については、年2回、業務実績または取り組みに対するフィードバック面談を上司が実施し、モチベーションの維持・向上につなげています。
また、入社4年目・7年目・監督職の従業員を対象とした人事部によるキャリア面談を実施し、キャリア形成の課題を会社と一緒に考える機会を設けています。
サステナビリティ意識の浸透
リンテックグループでは「多様かつ多面的な社会課題に対して、従業員一人ひとりが”自分にできること”に気づき、行動し、同じ目的や目標を持つ仲間と協力しながら価値を生み出していくことが、持続可能な社会・世界の実現につながる」という考えのもと、サステナビリティに関する活動に取り組んでいます。
リンテックでは、サステナビリティに関する理解を深め、個人が自らの業務と社会課題とのつながりに気づくきっかけを提供するため、従業員向けの情報共有サイト「サステナビリティ パレット」を通じて、サステナビリティに関する情報を集約・共有しています。情報共有サイトは、サステナビリティの基本的な用語解説をはじめ、リンテックグループの取り組みや、社会・業界を取り巻く最新の動向など、幅広い情報を掲載しています。
従業員一人ひとりがサステナビリティを自分事として捉え、日々の業務や判断のヒントとして活用できるよう、人材育成の一環として取り組みを進めています。
DX人材の育成
リンテックでは、従業員全員がDX*推進の主役となることを目指し、DXリテラシーの向上に取り組んでいます。
その一環として、DXの基礎的な考え方をはじめ、データやIT、セキュリティに関する理解を深めるとともに、業務におけるソフトウェアの活用力を高め、DXを自分事として捉える意識の習得を目的に教育を実施しています。
具体的には、社外の研修サービスを活用し、2024年度下期より、全従業員を対象に一人あたり受講期間1年間の研修を実施しています。
さらに今後新たに入社する従業員についても受講対象とすることで、DXリテラシーの定着と継続的な向上を図っています。
- *DX:デジタルトランスフォーメーション。デジタル技術を活用して、業務やビジネスのあり方を変革していく取り組み。
技術に親しむ会
リンテックの研究所では、技術交流促進を目的として、毎年「技術に親しむ会」を開催しています。
本会には、役員に加え、若手の営業担当者や事務スタッフ、工場のメンバーなどが参加し、技術理解のための情報共有を行っています。具体的には、研究開発本部において開発中の技術や製品化された技術に加え、工場で得られた知見などについて、それぞれの取り組みを担当した従業員による説明を通じた共有を行っています。
また、各種実験の実演や実際の製品に触れる機会を設けることで、部門や職種を越えた相互理解を促し、経営層を含む多様な立場の従業員がリンテックの技術基盤への理解を深めています。
自己啓発通信研修
リンテックでは希望する従業員に対し、外部の通信研修を年2回実施しています。この通信研修は自己啓発を目的とし、期間内の受講修了者には会社が費用の一部を補助する仕組みになっています。通信研修の内容は経営、ビジネススキル、DX、外国語、教養、各種資格取得などさまざまです。
語学研修
リンテックでは、グローバルに活躍できる従業員を育成するために、自発的学習のサポート制度として語学研修制度を導入しています。受講者は受講希望者(自薦)のほか、所属推薦者を加え選定会議により決定します。研修時間は個人の語学レベルにより異なりますが、約100~150時間をかけて目標レベルへの到達を目指します。

