飲食店やコンビニなどの店舗広告・ポスターの用途に最適

リンテックの可変情報印字用ラベルサプライ「LVIP」は、サーマル方式の業務用プリンタから店舗やオフィスなどで広く普及しているレーザープリンタ、パーソナル用としても一般的なインクジェットプリンタ対応製品まで、各種プリンタの出力方式に対応した豊富なラインアップを取りそろえています。

飲食店やコンビニエンスストアなどでは、店舗広告やポスターをレーザープリンタで内製するケースが多くあります。これを受けて当社では、「LVIP」にレーザープリンタでのフルカラー出力に対応し、店舗のガラス面などに貼る広告やポスター用途に適した新アイテム2点を追加しました。

ガラス面に簡単に貼れて、きれいに剥がせる粘着剤を採用

ガラス面広告・ポスター向けのラベル素材としては、印刷用の当社従来品「REPOP」シリーズ（シリコーン微粘着タイプ）があります。今回の新製品は、一般的な店舗やオフィスなどにあるレーザープリンタで、より手軽に印字可能な製品です。

粘着剤は従来品と同様、シリコーン微粘着タイプを採用しており、ガラス面に貼る際、粘着剤がしっとりとなじみ、簡単に貼ることができます。剥がした後ののり残りも少なく、透明なガラス面が曇りにくい製品設計となっています。

（注）同製品は9月11日から東京ビッグサイトで開催される「IGAS（International Graphic Arts Show）2015」に出展予定です（当社ブース：東3ホール3-4）。