










あ、はじめまして。
私、リンテック大好きな「リン」って言います。
えっと~ リンの性格は内気で恥ずかしがり屋。あと、あまりみんなが
気づかないところとか、気に留めないところに、つい夢中になるとハマるタイプで・・・
そんな私がハマちゃったのが、リンテックの技術。
リンテックの製品って、身近なところにたくさんあるのに
普段はみんなが気に留めないというか・・・気がつくとスゴい技術なの。
目立たないけどしっかり私たちの暮らしを支えているのが、なんとなく
私の性格と重なるからかな~。
まだ見ていない方は、よかったら見てくださいね。
もう見たよっていう方は、このページで私がリンテックを、恥ずかしいけど紹介しちゃいます。
うまく紹介できるか分からないけど・・・頑張るね。






そもそも、リンテックってどんな会社なの?
一言でなかなか言えないんだけど・・・
柱となる技術が三つあるの
この技術を駆使して、いろいろな機能性を
持たせた、薄いシート状の素材を
つくっている会社なんです。世界中のさまざまな業種の皆さんが、幅広い用途で
使ってくれているの。




それでは、それぞれの技術で
どんな製品がつくられているか
分かりやすく説明するね。






えっと、リンテックの「くっつける技術」って、実は私たちの
周りにたくさん使われているんです。
例えば、台所の洗剤やシャンプーに貼ってあるラベルや宅配の段ボールに貼ってある配送ラベル、あとエアコンやテレビの見えないところについている、型番や機械の情報が記載されている銘板ラベルとか。
まだまだあるよ。コンビニのお弁当についている内容表示ラベルやウエットティッシュのフタもラベルなの。
それと、パソコンやスマホ、建物や自動車にも・・・。



くっつく力(粘着力)を強くしたり弱くしたり、水や油にも強い機能を持たせたり、「くっつける技術」と「機能性」で、いろんな展開が考えられるの。
奥が深い!







あの・・・「はがす技術」って、ちょっと不思議に聞こえるかもしれないけど、私たち結構使っているんです。
分かりやすいのは、シールやラベルを貼る時、はがしてしまう方の台紙。そう、あのツルツルした紙やフィルムが、それ。
「剥離紙(はくりし)」とか「剥離フィルム」って呼ばれているの。
この「はがす技術」はシールやラベル以外にも、幅広く使われているの。
例えば、合成皮革って知ってる?本物の革とそっくりなシート。靴やカバン、お財布などいろんなところに使われているんだけど、あの表面の凹凸や質感をつける型紙として使われているのよ。あとね、はがす技術は、最新鋭の航空機やテニスラケットなどに使われている炭素繊維の部材とか、スマホの中に無数に入っている積層セラミックコンデンサ(MLCC)というすごく小さな部品をつくる際にも使われているの。



ちょっと難しいけど、でも、
すごく大事な技術なんだよっ。







リンテックがつくっている紙って、実はただの紙じゃないんです。
いろいろな“機能”を持ってて・・・えっと、動画で紹介した
「油に強い紙」以外にも、水に強かったり、燃えにくかったり、縮みにくかったり、破いても目には見えない細かな紙粉が出にくい紙なんかもあるんですよ〜。



こういう紙をつくるために、薬剤を紙に染み込ませたり、
材料に混ぜたり、表面に塗ったり・・・って、
なんていうか、いろんな工夫がぎゅっと詰まってて、すごいなぁって、いつも思ってます。
私たちの周りにある紙も、実はリンテックの技術で新しいカタチになってたりするんですよ。
ね、ちょっとびっくりしませんか?

リンテックが目指す未来を紹介するね









リンテックのモノづくりは、次世代に向かって動いています。
環境問題や社会課題の解決に向けて、いろいろな開発をしています。
例えば、
高速・大容量の通信5G、6Gや
それに関連する周辺機器などにつながるモノづくり
リユース・リサイクルに役立つモノづくり
次世代半導体に向けたモノづくり
など、未来に必要となる製品を開発するため日々努力しています。
これからも身近なところで活躍していくリンテック製品にご期待ください。



