- 新聞広告 8月掲載
使用済みペットボトルを原料にした
資源の再利用を促進するラベル素材
当社では、使用済みのペットボトルを原料にしてつくられたラベル素材を展開しています。使用済みのペットボトルは、再びペットボトルにリサイクルされることは広く知られていますが、ほかにも洋服や卵パックなどに再生樹脂として使われています。 当社はこの再生PET樹脂を使用したラベル素材を2015年に発売して以降、さまざまな機能性、デザイン性を有した製品のラインアップを拡充してきました。例えば一般的には剥がれやすい油面にもしっかりとくっつくタイプや、使い終わった後にきれいに剥がせるタイプ、またシルバーの光沢感を付与した蒸着タイプなどがあり、最近では商品名や栄養成分などを表示するラベルとしてペットボトル飲料にも使用されています。リサイクル原料を使用することで資源の再利用を促進し、石油資源の使用量削減に貢献します。

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事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献
リンテックグループは、持続的な成長を遂げていくために2030年のあるべき姿を長期ビジョン「LINTEC SUSTAINABILITY VISION 2030(略称:LSV
2030)」として掲げ、その実現に向けて3か年ごとの中期経営計画を推進しています。サステナビリティ(Sustainability)とは、持続可能性を意味する言葉です。この長期ビジョンには、SDGs*に掲げられている各種環境課題や社会的課題に向き合い、新製品・新技術の創出などの事業活動を通じてその解決に貢献していきたいという思いが込められています。
長期ビジョン「LSV 2030」の詳細はこちら *SDGs(エス・ディー・ジーズ):Sustainable Development
Goals(持続可能な開発目標)の略称。2015年に国連サミットで採択された、持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。17の目標(ゴール)と169の指標(ターゲット)で構成されています。
