サステナビリティレポート2025
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: 2.9t: 777.9t*3★0環境報告社会性報告ガバナンス報告*3*1*2じん787673775556595425.622.1163.823.34.32.93.44.5154.2404.179828066716424.515.24.9187.0179.117.724.73.94.52.45.32.02.53.74.791.98.8348.3243.2環境負荷化学物質の管理マテリアルフロー19購入電力 : 171千MWh(原油換算 38千kl)自家発電電力 : 20千MWh(原油換算 0.4千kl)燃料・蒸気 : 原油換算 47千kl大気排出126.2 196.2 1.7 118.5 74.9 27.8 32.4 167.2 754.3 114.7 170.6 207.51.6 1.4117.3 110.454.8 80.333.7 54.326.0 26.0149.0 173.1777.9★667.7 単位 : t2022年度 2023年度 2024年度125.0用水製品水域排出▼ シール・ラベル用粘着製品と剥離紙の無溶剤化率 ● シール・ラベル用粘着製品*1 ■ 剥離紙*2INPUTOUTPUT(%)10080604020*1 シール・ラベル用粘着製品は国内販売量*2 剥離紙は、熊谷工場と三島工場で生産する剥離紙全て(一部特殊品を除く)リンテック・スペシャリティー・フィルムズ(台湾)社リンテック・スペシャリティー・フィルムズ(韓国)社リンテック・インドネシア社リンテック・タイランド社琳得科(蘇州)科技有限公司リンテック・コリア社リンテック・インダストリーズ(マレーシア)社マディコ社その他合計*1 リンテック・スペシャリティー・フィルムズ(台湾)社 : 2024年9月まで操業後、閉鎖。*2 リンテック・スペシャリティー・フィルムズ(韓国)社 : 2024年6月まで操業後、閉鎖。*3 その他 : 普林特科(天津)標簽有限公司、リンテック・インダストリーズ(サラワク)社、マックタック・アメリカ社。7,732千m3 *1 ★189.8千t4,832千m3 ★(熊谷工場・三島工場)2018201920202021CO2(二酸化炭素) : 85.8千t*2SOx(硫黄酸化物) : 7.1tNOx(窒素酸化物) : 114.3tばい塵 VOC 202220232024VOC排出量の削減 リンテックグループでは、企業による大気汚染防止の観点からVOC*物の総称。原材料廃棄物発生量 : 27.1千t ★• 有価物販売量 : 9.3千t• 社内有効利用量 : 6.8千t• 社外有効利用量 : 7.1千t• 焼却量 : 2.8千t: 0.1千t)(最終埋立量 廃棄物★マークを表示した数値は、SGSジャパン株式会社の第三者検証を受けています。対象範囲 : リンテック(株)および東京リンテック加工(株)*1 対象範囲 : リンテック(株)生産拠点、国内非生産2拠点および東京リンテック加工(株)*2 対象範囲 : リンテック(株)、東京リンテック加工(株)、湘南リンテック加工(株)、リンテックサービス(株) *3 対象範囲 : リンテック(株)生産拠点、国内非生産1拠点* VOC : Volatile Organic Compoundsの略称。大気中で気体状となる有機化合吾妻工場熊谷工場研究所千葉工場龍野工場新宮事業所小松島工場三島工場合計※ VOC算定物質 : トルエン、酢酸エチル、MEK、IPA、アセトン、n-ヘキサン、キシレン、エチルベンゼン、酢酸ビニル、メタノール、エタノール、の11物質。219.7千t排出量削減の重要性を認識し、対策の立案と実行を推進しています。 剥離紙に用いる剥離剤とシール・ラベル用粘着製品に用いる粘着剤の無溶剤化を進めており、無溶剤剥離紙用加工設備の導入を図り、溶剤を使用しない製品の生産拡大に努めます。また、粘着加工においても水系粘着剤やホットメルト粘着剤の採用を進めています。引き続き、確実な処理設備管理、無溶剤化率の数値管理、無溶剤化製品の開発・拡販などを実施し、さらなる環境負荷低減に努めていきます。▼ VOC排出量〔国内〕 エネルギー(年度)単位 : t2022年度 2023年度 2024年度8.7〔海外〕 リンテックの事業活動

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