▼ プラスチック使用製品産業廃棄物等の排出量▼ 廃棄物の有効利用状況熊谷工場 : 絶滅危惧種の保護活動る数値)が1%以下であることが基準。三島工場 : 在来種(ヤブツバキ)の植樹リンテック(株)*リンテックコマース(株)リンテックサインシステム(株)湘南リンテック加工(株)リンテックサービス(株)リンテックカスタマーサービス(株)東京リンテック加工(株)* 対象範囲 : リンテック(株)の本社、吾妻工場、熊谷工場、伊奈テクノロジーセンター、研究所、千葉工場、龍野工場、新宮事業所、三島工場(土居工場)、小松島工場、札幌支店、仙台支店、北陸支店、文京春日オフィス、静岡支店、名古屋支店、大阪支店、四国支店、広島支店、福岡支店、熊本事務所、東京リンテック加工(株)千葉工場 : 在来種(左側/イヌマキ、右側/クロマツ)の植樹30.89.95.615.611.93.53.30.227.427.38.47.211.87.64.14.00.123.1単位:千t2021年度2022年度2023年度25.67.37.910.46.63.73.60.121.8単位:t2023年度3,4137.149.784.601.5102.0廃棄物発生量社内有効利用量*1有価物販売量*2社外処理量社外有効利用量*3焼却量減容、熱利用量最終埋立量再資源化量 (*1*2*3合計)対象範囲:リンテック(株)の本社、工場、研究所、東京リンテック加工(株)排出量22廃棄物の削減と有効利用 リンテックではゼロエミッション*を目指して、処理業者の処理方法(マテリアルリサイクル・サーマルリサイクル・埋立)を把握し、有効利用できる業者の探索、再資源化できる原材料への転換、分別の細分類化などを行い、埋立処分ゼロを目指して取り組んでいます。* ゼロエミッション : リンテックでは、最終埋立比率(最終埋立量/廃棄物発生量×100で求められ各工場での取り組み事例 リンテックグループ品質・環境・事業継続方針に「生物多様性の保全」を掲げ、国内外において生物多様性の保全活動に取り組んでいます。 TNFD*(v0.4)が求める優先地の特定に基づく評価を行い、熊谷工場から生物多様性の取り組みを開始しまし* TNFD : Taskforce on Nature-related Financial Disclosuresの略称。自然関連財務情報開示タスクフォース。た。5つのゾーニング(森づくり・草地づくり・保全型植栽・景観植栽・水域)の考えを構築し、活動を進めています。 そのほか、各工場で地域における在来種植栽候補リストを作成し、入手できる樹種(針葉樹・常緑樹など)から選んで、植樹しました。環境報告生物多様性保全への取り組み循環型社会の実現プラスチック資源循環促進法への対応 2022年4月より施行されたプラスチック資源循環促進法に則り、教育訓練および管理体制の整備を行い「排出抑制および再資源化等の目標」を設定し、リンテックおよび国内グループ会社のデータを集計・開示しています。
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