サステナビリティレポート2024
20/38

※ スコープ1、2に対する目標 (2013年度を100とした場合)(2013年度)▼ リンテックグループのCO2排出量推移▼ CO2排出量削減目標(改定後)▼ スコープ1、2〔国内〕100%50%2014/32020/32021/30スコープ1スコープ2Jクレジットグリーン熱証書算出排出量対象範囲 : リンテック(株)、東京リンテック加工(株)、湘南リンテック加工(株)、リンテックサービス(株)CO2排出量削減への取り組み リンテックグループでは、2050年カーボンニュートラルを目指しCO2排出量削減に取り組んでいます。2023年度は、当初の目標であった「CO2排出量2013年度比50%削減」を前倒しで達成し、削減率は51.4%となりました。スコープ1*1、2*2の削減だけでなく、スコープ3*3の算定にも努めています。*1 スコープ1 : 自社で購入した燃料の使用に伴い直接排出されたCO2などの温室効果ガス排出量のこと。液化天然ガス(LNG)、プロパンガス(LPG)、都市ガス、灯油、軽油、ガソリンなど、ガスや液体燃料が対象。*2 スコープ2 : 自社で購入した電力や蒸気などを他社でつくる際に排出されるCO2などの温室効果ガス排出量のこと。*3 スコープ3 : 自社が排出している温室効果ガス排出量であるスコープ1、スコープ2以外の自社の事業活動に関連する他社の温室効果ガスの排出量のこと。削減割合 : 2013年度比単位:t-CO22023年70,661★ 28,084★ 12,000★ 383★86,362 琳得科(蘇州)科技有限公司リンテック・スペシャリティー・ フィルムズ(台湾)社リンテック・コリア社リンテック・スペシャリティー・ フィルムズ(韓国)社リンテック・インドネシア社リンテック・インダストリーズ (マレーシア)社リンテック・タイランド社マディコ社マックタック・アメリカ社その他*合計Stage2最終年度単位:t-CO2テック・インダストリーズ(サラワク)社、VDI社、営業拠点2026年度※スコープ1、2に対する目標Stage3 最終年度2029年度スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計スコープ1スコープ2合計2050年2013年度2023年度112,200 90,486 202,6862022/32023/32024/3(年/月)2013年286 2,326 2,611 69 2,480 2,549 2,499 3,830 6,329 276 4,165 4,441 1,289 2,878 4,167 887 1,333 2,220 8571,2182,0752,272 3,439 5,711 12,258 11,286 23,544 9944,4565,45020,829 36,192 57,021 * その他 : 普林特科(天津)標簽有限公司、リンテック・アドバンスト・テクノロジーズ(台湾)社、リン1,772 3,189 4,961 2,969 1,751 4,720 2,505 3,835 6,340 1,088 3,714 4,802 2,691 6,524 9,215 2,065 5,046 7,111 ———1,461 3,437 4,898 ——43,679——6,488——92,21410074.470.081.660.348.6〔海外〕18リンテックグループの考えリンテックグループでは、企業活動と地球環境の調和を目指し「地球は一つ、大きな視野で快適環境に尽力しよう」をスローガンに、さまざまな取り組みを推進しています。削減割合削減割合67%以上67%以上削減割合削減割合75%以上75%以上カーボンニュートラル気候変動への緩和と適応環境報告

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る