2024年3月期第1四半期連結累計期間(前年同期比)高2,900億円(1.9%増)135億円(2.1%減)135億円(13.5%減) 親会社株主に帰属する当期純利益上3代表取締役社長社長執行役員はっとり服部 まこと真営業利益経常利益売上高 65,036百万円 (6.4%減) 1,358百万円 (74.8%減) 1,968百万円 (71.6%減) 1,100百万円 (78.7%減)営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益株主・投資家の皆様へ95億円(17.5%減) 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 当社グループの2024年3月期第1四半当社グループの2024年3月期第1四半期連結累計期間の業績につきましては、価期連結累計期間の業績につきましては、価格改定や円安による押し上げ効果があった格改定や円安による押し上げ効果があったものの、原燃料価格や物流費のさらなる上ものの、原燃料価格や物流費のさらなる上昇に加えて、電子・光学関連製品が市場昇に加えて、電子・光学関連製品が市場低迷の影響を大きく受けたことにより販売低迷の影響を大きく受けたことにより販売数量が大幅に減少し、他の製品についても数量が大幅に減少し、他の製品についても国内や米国において受注減少による生産国内や米国において受注減少による生産設備の稼働率低下に伴う操業損失が増加設備の稼働率低下に伴う操業損失が増加するなどした結果、減収減益となりました。するなどした結果、減収減益となりました。 今後につきましては、原燃料調達コストの高止まりやエレクトロニクス関連市場の回復の遅れなど、当社グループを取り巻く事業環境は極めて厳しい状況が続くと予想されます。引き続き徹底的なコスト削減や収益性の向上、価格改定に取り組んでいくほか、次期3か年中期経営計画「LSV 2030-Stage 2」(2024年4月〜2027年3月)のスタートに向けて、成長事業の生産能力増強や研究開発力強化のための積極的な投資、事業ポートフォリオの最適化の検討など、さらなる飛躍を目指し、さまざまな施策を講じてまいります。 株主・投資家の皆様には引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 2024年3月期 連結業績予想(前期比)売
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