上益営経業常利利益6高2,900億円(1.9%増)135億円(2.1%減)135億円(13.5%減)Q2024年3月期につきましては、エエAレクトロニクス市場の低迷や原燃料レクトロニクス市場の低迷や原燃料価格の高止まりなどの影響を大きく受け価格の高止まりなどの影響を大きく受けると見ており、業績予想は増収減益としまると見ており、業績予想は増収減益としました。今期が最終年度となる「LSV2030-した。Stage1」の経営目標については、2021年5月発表の数値目標は初年度で達成することができましたが、2年目に変更した目標には残念ながら未達となる見通しです(P5グラフ参照)。前期以上に厳しい年になると見ていますが、引き続き徹底的なQまず、前期の期末配当につきまして前期の期末配当につきましてAは当初予想どおりの1株当たり44は当初予想どおりの1株当たり44円とし、年間で88円とさせていただきま円とし、年間で88円とさせていただきました。そして株主還元の姿勢をより明確にした。そして株主還元の姿勢をより明確にするために、今期から配当に関する基本するために、今期から配当に関する基本方針を変更いたします。当社では直近10方針を変更いたします。年間にわたり減配はしていませんでした2024年3月期以降の配当に関する基本方針当社は株主への利益還元の充実を経営上の最重要課題の一つと位置づけており、利益配分につきましては、経営基盤の強化を図りつつ、現在進行中の中期経営計画「LSV2030-Stage1」の最終年度である2024年3月期から、次期中期経営計画「LSV2030-Stage2」(2024年4月〜2027年3月)の最終年度である2027年3月期までの4年間は原則として減配せず、配当性向40%以上またはDOE(株主資本配当率)3%を目途に配当を行うことといたします。内部留保資金につきましては、財務基盤の強化ならびに将来の企業価値向上のための生産設備や研究開発投資などに有効に活用してまいります。2024年3月期連結業績予想(前期比) 売親会社株主に帰属する当期純利益社長インタビュー95億円(17.5%減)続いて今期の見通しについて教えてください。株主還元についてはどのようにお考えですか。コスト削減や生産性の向上、価格改定などを進めることで、業績改善に努めてまいります。が、さらに今後4年間は減配しないことを明言し、指標としてDOE(株主資本配当率)を掲げることで資本効率も意識しながら、株主の皆様のご期待にお応えしてまいります。この方針に基づき、今期の1株当たり配当金は88円を予定しており、配当性向は63.3%となる見込みです。
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