Q最初に前期業績の振り返りをお願いします。価格の大幅な上昇をカバーするまでには2023年3月期はロシアによるウク価格の大幅な上昇をカバーするまでにはA至りませんでした。また、これまで業績をライナ侵攻、米中対立、欧米各国の至りませんでした。また、これまで業績をけん引してきた電子・光学関連製品の需インフレ抑制に向けた金利政策、サプライけん引してきた電子・光学関連製品の需要が急激に減少し、生産設備の稼働率低チェーンの混乱などを背景とした原燃料価要が急激に減少し、生産設備の稼働率低下に伴う操業損失が増加したことなどに格の高騰や物価上昇による購買意欲の低下に伴う操業損失が増加したことなどにより、大幅な減益となりました。そのような下などがあり、当社グループを取り巻く事より、大幅な減益となりました。中、2016年末に買収して以降、のれん業環境は急速に悪化しました。売上高は売上高は償却負担が大きく営業損失が続いていた米国での買収効果や円安影響も加わって米国での買収効果や円安影響も加わって米国のマックタック・アメリカ社が、先述の増収となりましたが、利益面では徹底した米国のマックタック・アメリカ社が、先述の増収となりましたが、利益面では徹底した買収効果などによって黒字転換したことはコスト削減や製品の価格改定に取り組ん買収効果などによって黒字転換したことはコスト削減や製品の価格改定に取り組ん明るい材料となりました。だものの、パルプをはじめとする原燃料だものの、パルプをはじめとする原燃料明るい材料となりました。2023年3月期連結業績(前期比)235,902売上高営業利益290,000284,603256,836経営目標(変更後)3,000億円経営目標(変更前)2,550億円経常利益親会社株主に帰属する当期純利益21,58417,03013,79613,500経営目標(変更後)240億円経営目標(変更前)210億円24/3期(予想)LSV2030-Stage1売上高 (百万円)21/3期22/3期23/3期24/3期(予想)LSV2030-Stage1営業利益 (百万円)21/3期22/3期23/3期5284,603百万円(10.8%増)13,796百万円(36.1%減)15,602百万円(31.3%減)11,512百万円(30.8%減)
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