WAVE87
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利利業常Q当社では、経営基盤の強化を図りつAつ、各事業年度の連結業績を勘案し、安定的かつ継続的な配当を行っていくことを利益配分の基本方針としております。この方針の下、2022年3月期の期末配当2022年3月期の期末配当金は、当初予定より10円増配の49円と金は、当初予定より10円増配の49円とさせていただきました。年間配当金は中間させていただきました。年間配当金は中間配当金39円と合わせて1株当たり88円、配当金39円と合わせて1株当たり88円、配当性向は37.9%となりました。2023年配当性向は37.9%となりました。2023年3月期の年間配当金につきましては当期と3月期の年間配当金につきましては当期と8Q2023年3月期の見通しにつきましAては、世界経済は新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、経済活動も持ち直しが継続することが期待される一方、サプライチェーンの混乱やエネルギーコストの上昇、ロシアのウクライナ侵攻による国際情勢の緊迫化など、先行きは依然として不透明な状況が続くと予想されます。当社グループにおいては、今年2月に米国当社グループにおいては、今年2月に米国の粘着製品メーカーの事業を譲り受けての粘着製品メーカーの事業を譲り受けて設立したスピネカー社の業績寄与や半導設立したスピネカー社の業績寄与や半導体・電子部品関連製品の需要拡大などを見体・電子部品関連製品の需要拡大などを見込んでいますが、原燃料価格や物流コスト込んでいますが、原燃料価格や物流コストの上昇などをカバーしきれず、増収減益にの上昇などをカバーしきれず、増収減益に 2023年3月期 業績予想(前年同期比)高2,850億円(11.0%増)売215億円(0.4%減)益営215億円(5.3%減)経益親会社株主に帰属する155億円(6.9%減)当期純利益上さまざまな電子機器の高機能化に欠かせない半導体・電子部品関連製品が引き続き伸長する見込み社長インタビュー「LSV2030-Stage1」の2年目となる今期の見通しについて教えてください。株主還元についてはどのようにお考えですか。なるものと予想しています。なお、今期のなるものと予想しています。なお、今期の想定為替レートにつきましては1米ドルを想定為替レートにつきましては1米ドルを115円としています。115円としています。同額の88円を予定しており、配当性向は同額の88円を予定しており、配当性向は38.9%となる見込みです。また株主還元38.9%となる見込みです。また株主還元の一環として、昨年11月から今年8月末の一環として、昨年11月から今年8月末にかけて、400万株または120億円を上にかけて、400万株または120億円を上限とする自己株式の取得を実施していま限とする自己株式の取得を実施しています。当社では株主の皆様への利益配分をす。重要な経営課題の一つと位置づけており、今後も資本効率の向上に努めるとともに、業績拡大による株主還元のさらなる充実を図ってまいります。

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