❻親会社株主に帰属する(単位:百万円)14120,530110,164302,566280,26272,31120,49692,808209,758197,350302,566280,262自己株式の取得などにより「現金及び預金」が減少しましたが、「棚卸資産」「有形固定資産」などが増加したことにより、総資産は223億3百万円増加しました。「長期借入金」などが減少しましたが、「流動負債その他」「固定負債その他」などが増加したことにより、負債は98億95百万円増加しました。自己株式の取得などによる減少がありましたが、「利益剰余金」「為替換算調整勘定」などが増加したことにより、純資産は124億7百万円増加しました。収益認識会計基準の適用により、オプティカル材事業部門が大幅に減少しましたが、アドバンストマテリアルズ事業部門が好調に推移したほか、そのほかの事業部門も前期に比べ需要が回復したことなどにより、売上高は209億34百万円増加しました。原燃料価格の上昇などにより洋紙・加工材関連は減益となりましたが、電子・光学関連が大幅な増益となったほか、印刷材・産業工材関連が黒字化したことにより、営業利益は45億53百万円増加しました。営業利益の増加に加え、為替差益や米国メーカーの買収に伴う負ののれん発生益の計上などにより、親会社株主に帰属する当期純利益は52億33百万円増加しました。負債合計純資産合計売上高営業利益63,50619,40682,912前連結当連結会計年度会計年度182,035170,098(単位:百万円)58,22841,19817,03016,77016,63511,40710,619❶資産合計❷負債合計❸純資産合計流動資産固定資産流動負債固定負債負債純資産合計親会社株主に帰属する当期純利益❹売上高売上総利益販売費及び一般管理費❺営業利益経常利益税金等調整前当期純利益当期純利益包括利益連結貸借対照表(要約)連結損益計算書及び連結包括利益計算書(要約)前連結当連結会計年度会計年度256,836235,90265,13743,55321,58422,69823,23016,64124,515ポイント !資産合計決算情報2022年3月期連結会計年度連結財務諸表
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