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粘着製品の一貫生産体制剝離紙用原紙抄紙特殊紙技術を生かした製品の外販剝離技術を生かした 製品の外販剝離紙・剝離フィルム剝離剤開発・塗工表面改質剤開発・塗工粘着製品と関連装置のトータルソリューション を提供 1990年4月 3社合併 FSK+四国製紙+創研化工  リンテック誕生　リンテックの社名の由来は「リンケージ（結合）」と「テクノロジー（技術）」。そこには人と人、技術と技術を高次元で融合させていくことで新たな事業領域を切り開き、世界に飛躍していこうという強い決意が込められています。この合併により、剝離紙用原紙の生産から剝離剤の開発・塗工、表面基材の改質加工、そして粘着剤の開発・塗工・貼り合わせまで、さまざまな技術を自社で確立し、粘着製品の一貫生産体制を実現しました。粘着剤開発・塗工貼り合わせ粘着紙・粘着フィルム粘着剤層装置開発　1990年4月、粘着製品および関連装置メーカーのFSK（株）と、特殊紙・剝離紙メーカーの四国製紙（株）、そして粘着製品・剝離フィルムメーカーの創研化工（株） が合併して誕生したリンテック。今年4月で30周年を迎える当社グループの売上高は、この30年間で2倍以上にまで拡大しました。今号では、特に近年の業績をけん引してきたエレクトロニクス分野と海外における事業展開にフォーカスしつつ、リンテックの原点と成長の歴史を振り返ります。スペシャルレポートリンテック30年の歩み表面改質剤層表面基材（紙・フィルム）剝離基材（紙・フィルム）剝離剤層紙4