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株主・投資家の皆様へ 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 当社グループの2020年3月期第2四半期連結累計期間の業績は、米中貿易摩擦の長期化などによる世界経済減速の影響や、半導体・電子部品関連市場の生産調整の影響を大きく受けたことなどにより、上記のとおり減収減益となりました。 今後の見通しにつきましては、電子・光学関連製品がメーカーの生産調整や設備投資抑制などにより低調に推移する見込みであることなどから、通期の連結業績予想を以下のとおり修正いたしました。  なお、来期から新たな3か年の中期経営計画をスタートさせる予定でしたが、計画の2年目に当たる2021年4月から収益認識に関する会計基準が強制適用となり、売上高や利益率への大きな影響が想定されることなどから、来期は単年度計画とし、次期中期経営計画は2022年3月期からスタートすることといたしました。10年先を見据えた長期ビジョンを掲げ、中期経営計画はそれを実現するための3年ごとの目標と位置づけてまいります。 株主・投資家の皆様には、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 2020年3月期第2四半期連結累計期間(前年同期比)売上高118,765百万円(5.1%減)営業利益6,948百万円(29.3%減)経常利益6,490百万円(35.8%減)親会社株主に帰属する四半期純利益4,542百万円(36.6%減)2020年3月期 連結業績予想2019年3月期当初予想 修正予想(増減率)実績売上高2,600億円2,370億円 (8.8%減)2,509億42百万円営業利益190億円  135億円(28.9%減)179億77百万円経常利益185億円  125億円(32.4%減)179億93百万円親会社株主に帰属する 当期純利益135億円   90億円(33.3%減)129億37百万円西にし尾お 弘ひろ之ゆき代表取締役社長社長執行役員3

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