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株主・投資家の皆様へ西にし尾お 弘ひろ之ゆき代表取締役社長社長執行役員　平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。　当社グループの2020年3月期第1四半期連結累計期間の業績は、上記のとおりとなりました。売上高は、半導体・電子部品関連市場の生産調整の影響を受けたことなどにより減少しました。また営業利益は、売上高の減少や原燃料価格の上昇などにより、大幅な減少となりました。　今後の見通しにつきましては、エレクトロニクス関連市場の回復が年明け以降になるものと見込まれるほか、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題、日韓関係の悪化の影響が懸念されるなど、当社グループを取り巻く事業環境は不透明な状況が続くと予想しております。そのような中、さらなる拡販やコスト削減に引き続き努めていくとともに、来期からスタートする新中期経営計画に向けて、海外事業や研究開発力の一層の強化を図るなど、持続的成長への足掛かりを築いてまいります。　株主・投資家の皆様には、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 2020年3月期第1四半期連結累計期間（前年同期比）売上高58,563百万円（5.4%減）営業利益  3,033百万円（40.5%減）経常利益  2,795百万円（46.9%減）親会社株主に帰属する四半期純利益  1,875百万円（51.7%減）売上高2,600億円（3.6%増）営業利益190億円（5.7%増）経常利益185億円（2.8%増）親会社株主に帰属する 当期純利益135億円（4.3%増） 2020年3月期 連結業績予想 （前年同期比）3