統合報告書2025
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・ コンプライアンスと公正なビジネスの徹底・ 責任ある調達の推進とサプライチェーンの強靭化・ 情報セキュリティーの強化スコープ1、 2、3非化石エネルギー比率CSR勉強会(人権方針の周知・啓蒙など)実施全社リスク管理委員会において特定したテーマの件数任意の重要会議(取締役審議会、指名・報酬委員会、サステナビリティ委員会)で議論した時間新製品売上高比率目標:2027年3月期27%(2030年3月期30%以上) 開発製品数外部機関との開発連携件数LDX 2030プロジェクトにおける七つの取り組みに基づくDXテーマの実行数特許出願・保有特許件数剥離剤、粘着剤の無溶剤化: ①2030年に剥離剤、粘着剤の無溶剤化比率75% ②2030年までに無溶剤型剥離紙100% (熊谷工場・三島工場で生産する剥離紙全て *特殊品除く)森林認証紙・パルプの使用率廃棄物の最終埋立比率:1%以下剥離紙リサイクルシステムの実運用環境配慮製品開発件数品質事故件数比率女性管理職・監督職(係長・主査)比率:10%女性採用比率(大卒・院卒・短大卒):35%以上障がい者雇用率:2026年3月期2.7%通信研修受講件数労働災害度数率労働災害強度率年間無災害事業所数労働安全衛生関連法令 違反件数機関投資家・アナリストとの面談回数  決算やIRに関する説明会の開催回数および延べ参加者数法務研修の実施回数および延べ参加者数(アーカイブ視聴含む)リーガルニュースの定期発行(年6回)と総閲覧数(メール送信数含む)CSR調査の対応数原材料取引先アンケート回答率「情報セキュリティー運用細則兼内部監査チェックリスト」に基づく自己チェックを年1回実施e-ラーニングによる「情報セキュリティー自己監査」を年1回実施20 P.48〜57 P.30〜35 P.48〜52 P.36〜37、P.51コミュニケーションの強化 P.51〜53KPI事業活動を通じて社会的課題の解決を図る・ 脱炭素社会の実現への貢献・ あらゆるステークホルダーに対する人権の尊重・ ガバナンスとリスク管理の強化イノベーションによる企業体質の 強靭化と持続的成長の推進・ 市場をリードする革新的な新製品・新事業の創出・ 開発・製造・物流・業務プロセスなどの改革による収益性の向上・ 知的財産の保護と活用環境・社会・お客様への責任を果たす・ 自然生態系への影響の低減・ 環境配慮製品のさらなる創出・ 安全で高品質な製品の提供と安定供給未来のための人材を守り、育てる・ 従業員の人権尊重と権利の向上・ 人的資本の向上と誠実かつ風通しの良い組織づくり・ 従業員の労働安全衛生の推進信頼されるリンテックであり続ける・ 透明性のある情報開示とステークホルダーとの CO2排出量削減(2013年度比):2027年3月期67%以上削減、 2030年3月期75%以上削減、2050年カーボンニュートラル達成 当社グループでは、中期経営計画「LSV 2030-Stage 2」の策定に当たり、取り巻く外部環境などを踏まえて マテリアリティおよびそれに関わるKPIの見直しを実施しました。設定した五つのマテリアリティとその対応を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献します。マテリアリティマテリアリティ

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