統合報告書2023
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千kl 120千t 千m3 20,00015,00010,0005,00000(3月期)※ 燃料とは、ガソリン、軽油、灯油、A重油、LNG、LPG、都市ガスですm3/t1209060300(3月期)202120222023202020212022202320192020202120192020202117916395.311,88347.25,7295,617※1 対象範囲: リンテック(株)の本社、10生産拠点、研究所、東京リンテック加工(株)、湘南リンテック加工(株)、リンテックサービス(株) ※2 対象範囲:リンテック (株) 、 東京リンテック加工 (株)、 プリンテック(株) 、 リンテックサービス(株) 、 リンテックコマース(株) ※3 対象範囲:熊谷工場、三島工場の洋紙生産※4 対象範囲:リンテック(株)の本社、10生産拠点、研究所、東京リンテック加工(株)929187540.3138550.3136440.314328.928.129.09180460.313692022430.31325202330.827.3200100201920202001201980400004020kl/t0.60.40.22022202346エネルギー総使用量(原油換算)※2廃棄物発生量※4 用水使用量  原単位(用水使用量/紙生産量)(3月期) 購入電力  燃料  蒸気 原単位(エネルギー使用量/生産量) 紙くず  廃プラスチック  廃油  汚泥  その他(3月期)環境用水使用量※3取締役常務執行役員 生産本部長兼 品質保証本部管掌兼 環境・安全統括本部管掌松まつお尾 博ひろゆき之14815911347.051.050.446.65,2775,6304,934CO2排出量※1千t-CO2 生産本部長メッセージ メーカーにとって環境配慮は責務であり、全工場においてCO2排出量の削減や省エネルギー、廃棄物の削減などに積極的に取り組んでいるほか、当社グループでは粘着製品の製造時に有機溶剤を多く使用することから、VOCの削減にも注力しています。近年、コージェネレーションシステムや高効率ボイラー・チラー、排熱回収設備、自家消費型太陽光発電といった環境対応設備の導入などによって、CO2排出量の削減と省エネについては計画を上回る成果が得られており、「LSV 2030-Stage 1」期間の目標は達成できる目途がついています。計画よりも早められる投資は前倒しで進めており、2030年までにCO2排出量を2013年度比で50%以上削減するという目標を確実に達成するためのロードマップも策定済みです。また現在、熊谷工場(埼玉県)と土居加工工場(愛媛県)において建設中の新工棟は、工程を自動化したスマートファクトリーとする予定で、これを各工場に横展開することでCO2排出量やコストのさらなる削減につなげていく方針です。環境関連データ

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