KPI42マテリアリティ取り組むテーマ主要項目• 開発品売上比率(20%、2030年)• 特許出願・保有特許件数• CO2排出量削減(グループとして、2030年までに2013年度比50%以上削減)• 廃棄物の最終埋立比率(1%以下)• 原材料取引先アンケート回答率• ハラスメント相談件数• 労働災害度数率• 労働災害強度率• 女性従業員比率• 男性の育児休業取得率• CSR調査の対応数• 品質事故件数比率• 見学受け入れ件数• 取締役会出席率• 監査等委員会出席率• リーガルニュースの定期発行 当社グループでは、CSRやESGに関する取り組みを中心に注力すべき重点課題として「マテリアリティ」を特定しています。2014年に最初の特定を行いましたが、変化する社会的課題やステークホルダーとの日々の対話を踏まえ、2021年にマテリアリティの見直しを実施。長期ビジョン「LSV 2030」に基づく中長期戦略や事業計画からESGテーマを抽出してマテリアリティに取り入れたほか、2022年には各項目にKPIを定めて各施策を推進しています。事業全体事業面での貢献環境社会ガバナンスグループ全体の ガバナンスの推進持続可能な地球環境 への貢献人権の尊重バリューチェーン マネジメントの向上ステークホルダーとの コミュニケーション強化• 地域コミュニティとの共生• イノベーションによる企業体質の強靭化• 持続的成長に向けた新製品・新事業の創出• 気候変動への対応• 循環型社会の実現• 持続可能な原材料調達• 生物多様性の保全• 人権デューデリジェンス• 労働安全衛生への対応• ダイバーシティの推進• 働き方改革の推進• お客様第一主義の徹底• 品質、コスト、顧客満足度の向上• 組織統治• 公正な事業活動 さらに現在当社グループでは、より長期ビジョンと連動し、ESG課題だけでなく事業全体の課題を明確にしたマテリアリティとするため、その刷新に向けた協議を進めています。サステナビリティ経営の観点から改めて重点課題を定め、企業価値向上につながるKPIを設定して、長期ビジョンの実現を目指していく方針です。マテリアリティ 一覧マテリアリティ(重点課題)
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