TOKYO PACK 2022に出展 | リンテック株式会社

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ロジスティクスの進化と多様化に伴い、

包装・物流の分野で活躍するラベルにも

ニーズに即した新しいカタチが求められています。

今回リンテックでは、12μm薄膜ラベルの貼付を可能にした

新素材とラベリングマシンを展示。

優れた意匠性に加え、

環境配慮にも貢献するラベル素材も各種ご紹介しました。

これからも常に挑戦を続け、

新たな価値を提案するリンテックにご期待ください。

一般的なラベリングマシンでは対応できなかった、表面基材の厚さが12μｍの薄膜ラベルの貼付が可能なラベリングマシンです。ラベルの剥離機構に当社独自の技術を搭載することで、難しいとされている薄膜ラベルの貼付を実現しました。

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減プラスチックや意匠性の観点から注目を集めている各種薄膜ラベル素材を、薄膜ラベル用半自動ラベリングマシンと共にトータル提案。高い透明性が求められる医薬品の表示ラベルや意匠性が重視される化粧品・日用品への貼付に適しています。
高透明ラベル素材（12μmタイプ）

容器に直接印刷しているかのような高い透明性を実現したラベル素材。商品の高級感を演出します。
バイオマス原料使用ラベル素材（12μmタイプ）

表面基材と粘着剤に植物由来の原料を使用し、一般社団法人日本有機資源協会が運営する「バイオマスマーク」の認定を取得。表面基材の厚さは12μm と薄く、プラスチックの使用量削減につながる高平滑なグラシン紙ベースの剥離紙を使用するなど、ラベル素材全体として環境に配慮した設計となっています。
超低汚染ラベル素材（12μmタイプ）

樹脂製の容器にラベルを貼付した際に粘着剤成分が内容液に移行するのを抑制するラベル素材です。医療・医薬品向けの容器における安全性向上に貢献します。表面基材の厚さを薄くすることで小径のプラスチック製シリンジやバイアル瓶に貼り付けた際にラベルの浮きが起こりにくくなります。