建物用ウインドーフィルムには、実にさまざまな機能があります。その一つが、皆さんの安全な暮らしを支えるガラス飛散防止対策機能。リンテックでは、1978年の宮城県沖地震を機に、ウインドーフィルムの同機能の確立に注力してきました。地震が発生した際に想定されるひずみによる、ガラスの破片の飛散状況を調べる実験を行い、JIS規格の制定に関わるなど、長年培ってきたノウハウや豊富な実績が、製品の信頼性につながっています。

建物や自動車の窓に貼る「ウインドーフィルム」を知っていますか?ガラス面に貼ることで、ガラス破損時の破片の飛散・落下を防いだり、有害な紫外線をカットしたりしてくれる優れもの。ガラス自体を交換するよりも、低価格で早く手軽に施工できるメリットもある、このフィルムについて詳しくご紹介します。