社会性報告

従業員とともに(人材育成) (2)

個別教育プログラム

CSR勉強会

リンテックグループではCSR活動への認識を共有するために、2010年度からCSR勉強会を適時実施しています。2020年4月に行動規範ガイドラインを改訂発行し、CSR勉強会を計画しています。

グローバル教育

情報システム部では、生産や販売を支える共通基幹システム「LSP(Lintec Standard Package)」を内製システムとして国内外へ導入しています。
LSPへの理解を深め、正しく効率的かつ安定的にシステムを運用してもらうため、LSP導入拠点のITスタッフ研修を行ってきました。今後は、企画・設計・開発などを含めたグローバル教育を行い、リンテックグループ全体でさらなるレベルアップを目指していきます。

情報セキュリティー教育

リンテックでは、「情報セキュリティー管理規程」を策定するとともに、毎年「情報セキュリティー運用細則兼内部監査チェックリスト」に基づき、各部署で自己チェックを実施しています。
2019年度より、e-ラーニングによる情報セキュリティー自己監査を実施し、情報管理に関する従業員の理解促進と意識向上に努めました。
また、不適切投稿などが社会問題となっている状況に鑑み、社内での情報管理ルールの徹底を図るだけではなく、個人でSNS を使用する際の注意事項なども含めた総合的な教育を行っています。

環境教育

2020年度はコロナ対策のため集合形式での監査員教育は実施しませんでした。各サイトで資料配布等による認識教育や生物多様性に関する教育を実施しました。感染状況を見ながら適当な時期に集合教育や社外活動を再開したいと思います。

2020年度環境教育延べ受講者数

EMSの認識教育受講者は、延べ5,070人でした。事業所により複数回実施している所もあり、少なくとも1回は受講しています。また生物多様性に関する教育の受講者は、延べ859人でした。地元NPOの活動への参加は新型コロナウイルス感染症の影響で実施できませんでした。

リンテック環境・安全インフォメーション

環境教育の一環として、イントラネットの「リンテック環境・安全インフォメーション」にて、環境関連やISO14001(活動実績/サイト事務局紹介)、化学物質管理関連(REACH規則や規制情報など)、省エネルギー、安全衛生などの情報を発信しています。2020年度は環境ニュースとして31回発信しており、化学物質管理で4件、安全関係で4件発信しました。今後も定期的に情報を更新し従業員のさらなる環境意識や安全意識の向上を図っていきます。

  • REACH規則:EUの化学物質規制で、化学物質の登録、評価、認可および制限に関する規制の略称。EU諸国への化学物質を年間1t以上輸出する場合に登録が必要。また、製品中に認可対象候補物質に該当する化学物質を0.1%以上含有する場合は届け出が必要。
リンテック環境・安全インフォメーション
リンテック環境・安全インフォメーション

技術に親しむ会

リンテックグループは研究開発部門、生産部門および営業部門との技術交流を目的に、「技術に親しむ会」を開催しています。技術に親しむ会は2019年度までに70回開催されており、近年では生産部門、営業部門からの参加者に関連研究所員を含めた総勢約200人が参加する規模となりました。2020年度も例年通り11月に開催予定でしたが、コロナ禍により中止となりました。2021年度には開催形式を工夫して、コロナ禍に負けない交流を実現したいと思います。

技術に親しむ会(2019年度)
技術に親しむ会(2019年度)