仕事紹介
入社動機
高校・大学で会計を学んでいたため経理の仕事を目指して就職活動を行いました。その際、経理の立場からものづくりをバックアップできることに魅力を感じ、メーカーを志望。自分に身近な製品を製造していたこと、人事担当者の会社説明会の話が丁寧で、従業員への教育が行き届いているな、と感じたことからリンテックに入社を決めました。

田村 一陽
経理部経理課
1993年入社
経済学部経営学科 卒業

コーポレートスタッフ
リンテックグループ全体の業績を集約し、信頼性のある数字を開示する

現在の仕事

グループ各社との連携で成り立つ連結決算業務

リンテックの経理部は主に単体決算業務および連結決算業務、開示業務を担当する経理課と、資金面を担当する財務課から構成されています。その中で私は、経理課に所属し、主に連結決算業務を中心とした開示業務を担当しています。連結決算業務とは、リンテック単体の業績だけではなく、リンテックグループ全体の業績を株主や投資家のかたに報告する仕事です。具体的には、国内・海外に展開しているグループ会社から決算数値などの業績報告を受け、それらをまとめて連結決算の会計基準で定められた手続きを行っています。合わせて、有価証券報告書などの開示資料の作成を行っています。作業の中で不明な点があれば、各グループ会社の経理担当スタッフと連絡を取り、確認を行うことも重要なポイントであるため、各グループ会社のスタッフのかたとの連携も大切な業務だと思っています。また、この仕事は、3月末の期末決算以外にも、6・9・12月の決算期を受けて決算報告を行うため、3か月単位で仕事を進めています。

近年、世間では開示資料の信頼性が強く求められています。そのため「絶対に間違いが許されない」というプレッシャーはありますが、それだけ「責任のある仕事を任されているんだ」という強い意識で仕事に臨んでいます。学生時代には見る立場であった開示資料を自分の手でつくることができ、それを、株主のかたがたをはじめ、多くのかたが見てくださっていることにやりがいを感じます。

入社してから一貫して経理部で仕事をしていますが、まだ、すべての業務を経験してきたわけではありません。将来は、まだ携わったことがない税務や財務などの業務も経験し、幅広い経理の知識を身に着けて、レベルアップしていきたいと思っています。

仕事エピソード

初の海外出張はインドネシアの子会社での決算業務

入社6年目に、インドネシアの子会社へ決算業務支援のため、10日間出張しました。これが私の初海外経験。飛行機も初めてなら、パスポートも持っていない状態でしたので、非常に不安な気持ちで出発しました。そして不安は的中、到着してすぐに体調を崩してしまいました。しかし、仕事の面では文化も言葉も違う現地のスタッフと肩を並べ、これまで積み上げてきた経験を生かして無事に業務をやり遂げることができ、大きな自信につながりました。また、現地の日本人スタッフに助けてもらいながら、現地のかたとコミュニケーションを取ることができたことも、自分にとってプラスになったと感じています。

私は学生時代から経理関連の勉強をし、資格も取得してきましたが、実際に業務にそのまま役に立ったのは3割程度かと思っています。実際の業務に対応できるようになるために、入社してからが人生で一番勉強したのではないかと思います。しかし、自分がやりたい仕事を目指して過ごした学生時代の経験や、やりたい仕事を目指して就職活動を行った結果、希望の職種に就くことができたことが、入社してからここまで頑張るための原動力になったと思っています。ですから、学生の皆さんにも、自分のやりたいことを目指して、就職活動に臨んでもらえればと思います。

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リンテック株式会社