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Q現在の仕事について教えてください。半導体関連粘着テープの生産性・品質向上や製造ロスの削減に寄与する工程改善を担当しています。何か問題点が見つかった際に原因を調査し、最適な生産条件を検討して改善していく仕事になり ます。また、新規開発品を実際に工場の量産設備で生産するための工程設計にも携わっており、現在は昨年出荷を開始した新製品の 安定生産に向けた最適条件の設定に注力しています。Q仕事をするうえで課題と感じていることはありますか。材料やテープの構成などに関する知識をさらに身につけていきたいと考えています。テープの生産工程の改善において、材料の知識がもっとあれば、粘着剤の最適な塗工条件をより早く導き出し、現場に提示することができるのではと思います。工場には、研究所での勤務経験があり、そういった知見を持ったスタッフもいるので、相談したり一緒に仕事をしたりする中で、研究員視点の考え方を学ぶよう心掛けています。Q今後の抱負について聞かせてください。研究所や製造現場、さらには営業部門との連携を強め、これからも高品質な製品の安定供給に貢献していきたいです。お客様からの声にしっかりと耳を傾け、求められるニーズに最大限お応え できるよう努めていきます。また将来は、国内だけでなく海外勤務も経験したいですね。グローバルでのモノづくりの基準を追求することで、自分自身の視野をより一層広げていきたいと思っています。Fフ ロ ン トRONT Lラ イ ンINE— 最前線 —  各現場の最前線で活躍する社員を紹介する企画として、前号よりスタートした当コーナー。今号では、 エレクトロニクス関連製品などの主力生産拠点である吾妻工場(群馬県)のエンジニアをご紹介します。吾妻工場 製造技術部プロセス技術課池いけ井い 清きよひと仁2011年に入社後、生産本部吾妻工場に赴任。半導体関連粘着テープ全般の製造をプロセス技術面から支える業務に従事している。クリーンルームエレクトロニクス関連製品の製造は、空気中のほこりの数が極めて少なく、温度・湿度・室圧が一定に保たれたクリーンルームで行われます。吾妻 工場では、最高でクラス100(東京ドームと同じ大きさの空間に砂時計に使うような砂粒が100粒ある状態)のクリーン環境を有しています。9新たな成長に向けて活躍する社員を紹介

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