窓ガラスが割れても破片の飛散を
抑制する防災対策フィルム

9月1日は防災の日。この日を含む1週間が防災週間、そして9月は防災月間とされています。当社では建物の窓ガラスなどに貼ることによって万が一、地震や台風などでガラスが割れた場合でも、破片が飛び散るのを抑える防災対策フィルムを展開しています。当社は地震が発生した際に想定されるひずみによるガラス破片の飛散状況を調べる実験を行い、JIS規格*の制定にも携わるなど、長年にわたってガラス飛散防止対策性能の向上に努めてきました。そのほかにも、日射熱を遮ることによる省エネルギー効果や防犯対策性能など、さまざまな機能を付与した窓ガラス用フィルムをラインアップしています。これまで培ってきたノウハウや豊富な実績が当社製品の信頼性につながっています。
*JIS規格:Japanese Industrial Standards(日本産業規格)。産業製品に関する規格や測定法などが定められた日本の国家規格

防災対策フィルム 製品情報


  • 建物の防災対策に貢献します

  • 食器棚などのガラス飛散防止対策にも
    (左:フィルムあり、右:フィルムなし)