車の窓に貼って日射熱を遮り
冷房効率を高める省エネフィルム

7月の広告に掲載している「夏の()は 防ぎにけりな この一枚 わが身にふるとも 涼しき車に」という和歌風のキャッチコピーには、「当社の自動車用ウインドーフィルムは日射熱をカットするので、夏の厳しい暑さの中でも車内を涼しくする」という意味を込めています。
当社では濃色から透明まで豊富なカラーバリエーションと各種機能性を兼ね備えた自動車用ウインドーフィルムを「ウインコス オートモーティブフィルム」として展開。自動車の窓ガラスに貼ることで、熱エネルギーの高い近赤外線の波長領域を中心に日射熱を大幅にカットするため、冷房効率を向上させ省エネルギーに貢献します。車外からの視線を遮ってプライバシーを保護する濃色タイプのほか、窓を通しての景観や採光性を保つ高透明タイプの中から選ぶことができます。さらに、紫外線も99%以上カットするので肌の日焼け防止対策としても効果を発揮し、快適なドライブをサポートします。
※フロントガラスや運転席・助手席の側面のガラスにフィルムを施工する場合、車内外からの視認性を確保するため、ガラスの可視光線透過率(人が見ることのできる光の透過率)はフィルムを貼った状態で70%以上が必要とされています。

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和歌講座

百人一首って?

百人の歌人の和歌を一首ずつ集めたものです。藤原定家の「小倉百人一首」が最もよく知られています。江戸時代以降、歌がるたとして広く浸透し、古典和歌の普及に役立ちました。
ちなみに広告に掲載している和歌風のキャッチコピーは、百人一首に収録されている歌を参考にしてつくっています。

参考にした和歌は?

7月は平安時代の歌人である小野(おのの)小町(こまち)が詠んだ「花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」という和歌から発想しています。花の色があせていくように作者自身の容姿が時と共に変わっていくことを嘆いている歌です。