当社では自動車の窓ガラスに貼ることで日射熱を遮り、車内の冷房効率を向上させるウインドーフィルムを「ウインコス オートモーティブフィルム」として幅広く展開しています。濃色から透明までカラーバリエーションも豊富に取りそろえ、デザイン性や機能性などの面から多くのドライバーの支持を集めています。フロントガラスや運転席・助手席の側面のガラスにフィルムを施工する場合、車内および車外からの視認性を確保するため、窓ガラスの可視光線透過率*はフィルムを貼った状態で70％以上が必要とされています。当社ではその基準をクリアした高透明遮熱タイプもラインアップしており、ガラスの透明性や採光性を保ったまま、熱エネルギーの高い近赤外線の波長領域を中心に日射を大幅にカットすることが可能。車内の温度上昇を抑制することで省エネルギーに貢献し、快適なドライブをサポートします。
＊可視光線透過率：人が見ることのできる光(可視光)の透過率のことで、0～100％の数値で表されます。数字が小さいほど光をカットする割合が大きくなり、数字が大きいほど光を通す割合が大きくなります。 「ウインコス オートモーティブフィルム」製品情報