グローバル企業としてリンテックのCSRを世界中で共有

リンテックグループでは、グローバル企業としての責任を果たすべく、社是「至誠と創造」から成るCSRの精神を浸透させるための活動に取り組んでいます。それは単に書面で規則を伝えるのではなく、きちんと顔を合わせて心を伝える活動です。

CSRの推進が、グローバル企業としての経営を強化することにつながる

取締役常務執行役員
経営企画室長 兼 CSR推進室長
西尾 弘之

リンテックの社是である「至誠と創造」は、当社におけるCSRの原点だと考えています。どうすれば役に立ち喜ばれるかを考え、すべての仕事に真心を込めて取り組む「至誠」。現状に満足せず、より高い付加価値を求めて常に工夫と改善に取り組む「創造」。こうした考え方をグループ企業すべての従業員と共有するため、アジア地区の海外グループ会社12社を対象に、2011年11月からCSR説明会を始めました。2012年度は欧米の5か所についても実施します(5月下旬~6月初旬に実施済み)。説明会ではまず「社是について」と「CSRとは何か?」から説き、その目的・活動事例などを説明しています。
リンテックグループでは、海外グループ会社の具体的なCSR活動について各社が独自にアイデアを練り、実践しています。その一方で2011年4月に参加した「国連グローバル・コンパクト」への対応も進めていく必要があります。
今回、国内外での説明会を通して、宗教や国籍を超え、リンテックのCSRに対する共通認識と賛同が得られたと確信しています。さらに、CSRを推進することで事業部門間・組織間の交流機会が増え、事業の円滑化にも寄与するものと期待しています。
今後は、グローバルで共通した取り組みも含め、活動の具体策を検討していきます。特集では、まず、説明会で世界のグループ会社の従業員がCSRをどのように感じ、取り組みへの決意を固めているかを報告します。

CSRの推進が、グローバル企業としての経営を強化することにつながる

2011年度にアジア地区の海外グループ会社12社を対象としたCSR説明会にて、参加者に対しアンケートを実施しました。