CSRレポート2017
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31龍野工場、熊谷工場のVOC排熱回収ボイラーの設置があります。位(輸送量当たり)についても約0.4%改善しました。 今後も、モーダルシフトなどの拡大を検討し、引き続き輸送効率向上に取り組んでいきます。工程での包括的な管理を求めています。リンテックグループは、各事業所で所有する業務用エアコンや冷凍・冷蔵機器をリスト化し、定期点検を実施することで、オゾン層保護、地球温暖化防止のためフロン漏えい防止に努めています。 国内リンテックグループ*5全体のエネルギー使用量は、原油換算で年間1,500klを超えています。そのため「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(略称:省エネルギー法)」に基づき、特定事業者の指定を受け、エネルギー原単位を年1%以上改善することが求められています。 国内リンテックグループでは、省エネルギー法に対応するため、省エネルギー推進委員会の管理下で、各事業所のエネルギー使用データを毎月集計し、省エネルギー活動を推進しています。 実施した対策の中で特に効果が大きかった事項としては、 リンテックは、省エネルギー法で定められている特定荷主(委託貨物輸送量3,000万トンキロ*6/年以上)に該当しています。そのため、これに対応するための計画を策定し、年1回国に報告しています。 また、リンテックでは、物流における環境負荷の低減に向け、モーダルシフト*7の推進をはじめとする、物流体制の改善に取り組んでいます。 2016年度の輸送量は9,600万トンキロとなり、前年度より200万トンキロ減少したために、エネルギー使用量は約1.7%減少しました。エネルギー使用量原単 改正フロン法(フロン排出抑制法)は、2015年4月1日に施行され、フロン類の製造から廃棄までの全ての活 動2活 動3活 動4製造における取り組み物流における取り組みフロン漏えい防止に向けた取り組み*5 国内リンテックグループ : →P28に記載。*6 トンキロ : 貨物の輸送量を表わす単位で、1回ごとの貨物のトン数とその輸 送距離を掛け合わせたもの。1tの貨物を1km輸送した輸送量が1トンキロ。*7 モーダルシフト : 旅客や貨物の幹線輸送を、大量輸送が可能な鉄道や船舶 輸送に切り替えることで、CO2排出量削減を図る取り組み。大型トラックと内容積が同等の鉄道コンテナで輸送熊谷工場のVOC排熱回収ボイラー

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