CSRレポート2017
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13「優先的に検討 すべき課題」だと思われるもの31%介護をしている従業員サポート20%女性活躍推進21%定年再雇用制度28%傷病従業員サポート性別・年代・役職・本部どの区分けでも、1位(介護)・2位(傷病)は変わらないが、3位(定年再雇用)・4位(女性活躍)については僅差となった。ダイバーシティ促進検討委員会メンバー実施期間:2016年10月~11月 回答率:74.1% ダイバーシティ促進検討委員会の活動の一歩として、イキイキと働く上で社員にとってより身近な課題と想定される“四つのテーマ”の中で最優先課題を把握するため、活動1年目の2016年度に全社アンケートを実施しました。その後、委員会での検討を通じて優先順位をつけ、2年間の活動計画を策定のうえ課題に取り組んでいます。 具体的な活動として、2017年度は「介護をしている従業員サポート」を、2018年度は「傷病従業員サポート」をメインテーマに掲げました。これまで活動をしてきた「女性活躍促進」「定年再雇用者活躍促進」は、継続テーマとし検討していきます。 アンケートの結果、ダイバーシティについては、制度の充実もさることながら、制度の運用、職場での理解を必要としていることも分かりました。そのため、四つのテーマにおける方向性からのアプローチと並行し、これまで以上に、社員同士が協力し合える職場環境の実現に向けた啓発活動を実施していきます。 当社がダイバーシティを推進するにあたり特に重要視しているのが、“ビジョン・目標の共有”です。経営陣、管理職とのディスカッションや、社員への啓発活動を重ねながら、全社で方向性を合わせた活動を推進していきます。多様な人材がイキイキと働ける会社へ■ ダイバーシティ促進検討委員会の活動内容1 介護をしている 従業員サポート● 理解促進に向けた取り組み内容検討● 柔軟な勤務形態についての検討● 保存休暇の上限日数変更検討● 遠隔介護サポートの検討● 仕事と介護の両立支援(制度活用ブック配付/研修の継続)2 傷病従業員サポート● 制度改定後の状況把握と検証、制度浸透に向けた活動3 定年再雇用制度● 定年再雇用制度の検討(60歳以降の勤務形態について、各職場の従業員ニーズと職制の考え方を把握) 【まずは生産本部分科会にて検討】4 女性活躍促進● 理解促進に向けた取り組みの検討  ● 柔軟な勤務形態についての検討  ● 復帰支援サポート共通項目(介護従業員サポート/女性活躍促進/傷病従業員サポート)● 周知活動の強化に向けた取り組み計画期間:平成28年(2016年)4月1日から平成31年(2019年)3月31日までの3年間■ 女性活躍推進法に基づいた行動計画目標①新卒採用(大卒・院卒)における女性採用比率の平均を全体の30%以上にする取り組み内容平成28年(2016年)4月・“女子学生の採用推進”に向けて、引き続き社内周知を 図る・“仕事・職場づくり”“仕事のやり方の見直し・工夫”の 環境整備を行う・採用選考時において、各職種に女性リクルーターを配 置する目標②女性の監督職(係長)を10%以上にする取り組み内容平成28年(2016年)9月・管理職を対象とした「ダイバーシティ・マネジメント研修」を継 続し、多様な人材が各職場で能力を最大限に発揮していける職 場環境づくりについての意識改革に向けた啓発活動を行う平成28年(2016年)11月・女性社員を対象とした「女性活躍推進・キャリアアップ研修」 を継続し女性活躍推進の取り組みや自身のキャリアの形成等、 これからの働き方について女性自身の意識改革を行う平成29年(2017年)2月・キャリア育成に向けた研修の見直しを検討■ 全従業員へのアンケート結果

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