CSRレポート2016
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企業統治社会性報告環境報告環境報告Environmental Report33ディスプレイ。透過型液晶ディスプレイに比べて、消費電力を1/10に抑えることができる。*6 最終埋立比率:次式で求められる数値。最終埋立比率(%)=最終埋立量/廃棄物発生量×100*7 ゼロエミッション:リンテックでは、最終埋立比率が1%以下であることが基準。 リンテックにおける2015年度の製造ロスを含めた廃棄物発生量は28.26千tで、廃棄物排出量は11.74千tとなりました。このうち10.86千tは外部で再資源化され、それ以外の0.88千tは委託している廃棄物処理業者により、適正に処分されました。2015年度の最終埋立比率*6は約0.11%となり、目標(0.2%以下)を達成し、2007年度から継続して、最終埋立比率1.0%以下のゼロエミッション*7を達成しています。2016年度における法的な廃棄物発生量は、対前年度発生量の0.1%削減を目指しています。 リンテックにおける2015年度の用水使用量は6,563千tでした。このうち約92%を製紙部門がある熊谷工場と三島工場で使用しています。両工場の用水使用量は、前年対比でやや増加しました。用水原単位(紙生産量当たり)は前年度から0.8%増加しました。継続して各工程で用水使用量の削減に取り組むほか、漏水対策を行っています。2015年度から2016年度は原単位比で対前年度2%削減を目指しています。排水量削減 リンテックにおける2015年度の排水量は6,291千t/年でした。その約95%が熊谷工場と三島工場からの排水となっています。製紙工程における工程使用水の再利用などにより、用水使用量と排水量の削減に努めています。今後も継続して排水処理設備の適切な維持管理を行っていきます。廃棄物・用水使用量の削減廃棄物の発生量と有効利用量用水使用量と節水対策循環型社会の実現に向け、廃棄物削減に取り組むとともに、節水と回収水の再利用、排水基準の遵守、排水水質にも十分に注意を払っています。 リンテックグループでは、各工場において生産現場の改善活動に取り組んでいます。千葉工場では、現場改革活動(CIP:Chiba Innovation Project)を行い、薬品やフィルムなどの原材料ロスを低減し、廃棄物を削減するとともに生産性の向上にも結びついています。今後も、以前より実施している3R(リデュース、リユース、リサイクル)を徹底することで、循環型社会の形成に貢献していきます。千葉工場 工場長付担当係長 金子 奨11Voice現場改革活動により、廃棄物を削減環境廃棄物排出量11.74千tリサイクル量合計27.38千t廃棄物28.26千t外部での廃棄物処理量合計0.88千t外部有効利用量有価物販売量自社内有効利用量廃棄物の流れ(2015年度)最終埋立量 0.03千t焼却量 0.85千t9.69千t6.83千t10.86千t廃棄物発生量35302520151050(千t)■廃紙 ■廃プラスチック ■廃油 ■汚泥 ■そのほか(年度)201528.33.84.55.313.31.42011201229.34.25.21.75.113.129.23.75.45.313.21.6201330.13.55.94.914.41.4201429.13.95.34.613.91.4用水使用量(熊谷工場・三島工場)100.075.050.025.00.0(t/t)20,00015,00010,0005,0000(千t)201551.46,014■使用量 ● 原単位(用水使用量/紙生産量)2000(年度)95.3201211,883201353.96,427201451.05,95955.76,664201158.46,560CSR > 環境報告 > 廃棄物の削減WEBhttp://www.lintec.co.jp/csr/environment/waste/

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