CSRレポート2016
32/40

環境マネジメント環境報告Environmental Report30 リンテックグループは、「リンテックグループ品質・環境・事業継続方針」を定めています。この方針には、品質・環境に関する行動指針に加え、自然災害、パンデミック*1の発生などに備えた事業継続に関する行動指針を加え、さまざまな側面から社会的責任を果たす内容となっています。また、環境分野ではCO₂排出量、電力使用量などの中期目標を定めています。 リンテックグループは、本社、海外グループ11社、国内11工場、研究所および東京リンテック加工(株)を合わせた25登録事業所において、ISO14001のグローバル統合認証*2を取得しています。また、ISO14001が2004年版から 2015年版に改訂になったことを受け、2015年版への移行作業を進めています。今後もグループ一体となって環境保全活動に努めていきます。 リンテックでは、環境マネジメントシステムに基づいた各サイトの適切な運用および法令・条例の遵守状況などを確認するため、サイト内部監査およびサイト相互監査を実施しています。サイト相互監査は、リンテック独自の監査資格を持った「主任監査員」が担当し、2015年度は主任監査員を9人養成し、184人(2016年3月31日現在)となりました。 リンテックグループでは、リンテックグループ品質・環境・事業継続方針に“生物多様性保全”を掲げ、ISO14001の統合認証を取得した国内外の拠点を中心に、生物多様性保全に向けた活動を進めています。NPO法人が実施する活動への参加や、外部講師を招いた社内勉強会の開催など、今後も積極的に生物多様性保全活動に取り組んでいきます。*1 パンデミック:感染症などが世界的規模で流行すること。*2 グローバル統合認証:世界中にある複数の会社・事業所を一つの組織体としてまとめて取得する、ISO14001の認証。リンテックグループ品質・環境・事業継続方針内部環境監査の実施環境マネジメントシステム統合認証生物多様性保全のための取り組み ISO14001のグローバル統合認証運用開始から10年以上が経過しました。ISO14001 2015年版への移行を進める中で、当社における環境パフォーマンスへの取り組みはますます重要になってきています。こうした状況下、環境マネジメントシステムの適切な運用を管理するためには、内部監査のレベルアップが必要不可欠です。全社活動の利点を生かしたサイト間の情報共有と水平展開に加え、監査員同士が切磋琢磨してスキルアップしていけるように取り組んでいます。吾妻工場 設備技術課 環境グループ 係長 里吉 名知夫08Voice内部監査のレベルアップに向けてCSR > 環境報告 > 環境マネジメントWEBhttp://www.lintec.co.jp/csr/environment/management/環境「地球は一つ、大きな視野で快適環境に尽力しよう」をスローガンに、環境マネジメントシステムを構築・運用し、継続的改善を図り、多角的な取り組みを推進しています。環境分野におけるリンテック中期目標(2014年~2016年)CO2排出量電力使用量廃棄物発生量用水使用量対前年度原単位比で1.6%削減対前年度原単位比で0.2%削減前年度発生量から0.1%削減対前年度原単位比で2%削減サイト相互監査担当の主任監査員人数184人

元のページ 

page 32

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です