CSRレポート2016
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定期安全協議会の開催(熊谷工場) 熊谷工場では構内工事における工事協力会社の災害防止を目的に、年3回の定期安全協議会を開催しています。4、7、12月に社内外から176人の参加者と(1)安全作業ルールの徹底、(2)他社災害情報の共有、(3)現場の不安全情報など、安全に関して幅広く意見を交換し、ルールや管理形態の周知と見直し、現場の改善などにつなげる活動を行っています。参加いただいた全ての協力会社には安全誓約書を提出していただき、構内作業における安全作業の徹底をお願いしています。 国際標準規格のISO22301*3に基づいた全社BCMS活動における防災・減災対策では、人命最優先としたリスクアセスメントを実施しています。リンテックでは全ての拠点において災害別の危険を特定し、分析・評価を実施しています。防災対策が不十分な場合は、拠点ごとに対策を立案し実行することを全社BCMS活動のルールに定めています。これらの災害対策は演習を行うことで、対策の妥当性・効果性を高めています。防災訓練 リンテックでは、全社BCMS活動として各拠点でさまざまな演習を実施するとともに、防災用品の準備や衛星電話の導入による通信手段の複数化など、リスクの低減に努めています。2015年12月1日には「全国的な震度6弱の地震発生」を想定し、国内26拠点★と協力会社から約3,700人★が参加し、安否確認演習を実施しました。今後も継続的に演習を実施する予定です。26*1 MIP:Mishima Innovation Projectの略。*2 5S:→P25に記載。*3 ISO22301:→P19に記載。*4 LSP:国内外グループ会社で利用可能な企業内ネットワーク。 リンテック・スペシャリティー・フィルムズ(台湾)社のBCMSは2015年2月から活動をスタートし、約1年間の準備期間後、2016年2月2日の拡大審査を経て登録されました。また、2016年2月6日に発生した台湾南部地震では、安否確認やLSP(Lintec Standard Package)*4での被害状況報告も速やかに実施することができ、活動の成果を実感する機会になりました。今後も全社BCMS活動に取り組んでいきます。リンテック・スペシャリティー・フィルムズ(台湾)社 総務課工安室 副係長 鄭 文杰(ズン・ウンジェ)07VoiceBCMSに基づく速やかな対応BCMSにおける防災対策新宮事業所伊奈テクノロジーセンター三島工場吾妻工場新宮事業所(新居浜含)三島工場千葉工場小松島工場新宮事業所(新居浜含)吾妻工場三島工場達成年月達成時間 (時間)事業所175万50万150万100万200万200万1年間無災害1年間無災害1年間無災害1年間無災害1年間無災害4月21日5月22日7月 9日11月25日12月11日2月13日3月31日3月31日3月31日3月31日3月31日2015年2016年2015年度 完全無災害時間 (2015年4月1日~2016年3月31日)三島工場無災害200万時間達成 三島工場では、約2年半の間無災害を継続し、2016年2月13日に完全無災害時間200万時間を突破しました。 当工場では2014年3月からMIP*1活動と称した5S*2を基本とした現場改善活動に取り組んできており、職場内の美化および、作業性の向上、効率アップを目指しています。今後もMIP活動を強化推進し、きれいで安全な職場づくりを目指していきます。各生産拠点でトップパトロールを実施 国内外の生産拠点・研究所での“安全作業”を徹底するべく、西尾社長によるトップパトロールが行われました。生産現場で作業する多くの従業員に声を掛けながら、安全最優先の励行や整理整頓などの5S実施状況を視察しました。各拠点ではトップパトロールでの指摘に対する改善策を施すとともに、働きやすい作業環境を整備しています。三島工場安全衛生委員会のメンバー

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