CSRレポート2016
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企業統治社会性報告環境報告25労働安全衛生方針 リンテックグループは、2010年に「リンテック労働安全衛生方針」を制定し、OSHMS(労働安全衛生マネジメントシステム)*1に準拠して継続運用しています。全社的な活動として安全相互監査や火災予防の着火事故予防パトロール計画を、工場での活動として年間安全衛生計画を策定し、安全活動のPDCAサイクルを回しています。また、工場で安全活動に従事しているメンバーと安全事務局メンバーによる安全検討委員会では、全社的な安全活動について検討しています。今後も無事故・無災害に向けて活動を推進していきます。年間安全衛生計画 リンテックグループでは安全衛生活動の年間計画を策定し、PDCAサイクルを回すことで安全衛生を管理しています。 2015年度は、安全相互監査・着火事故予防パトロール、トップパトロールを実施しました。各工場においても工場トップ、管理職、労働組合メンバーによるパトロールや、従業員による自主パトロールなどを行いました。また、全事業所や国内・海外グループ会社および役員へ災害速報、災害分析報告書および安全衛生委員会の議事録を配信することで情報を共有しています。安全衛生委員会・衛生委員会 リンテックグループでは毎月、職場の安全と衛生に関して各委員会で協議しています。2015年度は災害速報や委員会議事録の配信を、日本語版と英語版で継続しておりグループ全体での安全管理を推進しています。休業災害 リンテックグループでは、2015年度の休業を伴う労働災害(休業災害)は5件発生し、休業日数は累計134日でした。2013年度から発生件数は減少傾向でしたが、2015年度は増加となりました。災害の内容は、以前から発生しているものと類似災害が3件あり、その他の2件については、慣れた作業中の油断が原因と考えられます。2016年度は、管理・監督者への教育を通じてレベルアップを図り、全員の意識向上を目指していきます。(海外グループ会社を除く)労働安全リンテックグループで働く人々が安全な環境で安心して働けるように、さまざまな活動を行っています。*1 OSHMS:Occupational Safety and Health Management System(労働安全衛生マネジメントシステム)の略称。事業所における安全衛生水準の向上を図ることを目的とした、事業者の自主的なマネジメントシステム。*2 5S:整理、整頓、清掃、清潔、しつけの頭文字の5つの「S」を取ったスローガン。職場環境の維持や改善に用いられる。*3 リンテック安全4原則:1.指差呼称する 2.回転体に手を出さない 3.共同作業は合図する 4.異常時は機械を止める。★マークについては、P01に記載。 当社では5S*2の徹底のため「リンテック安全4原則*3」を毎朝全従業員で唱和しています。私自身は安全管理者として毎日安全パトロールを行っています。また公的機関の安全講習を受けた従業員を、毎年交代で安全衛生委員に据え工場全体の安全意識向上に取り組んでいます。こうした取り組みにより無災害を継続し地元労働局から2年連続で安全表彰を受賞しました。次は無災害100万時間を達成したいと思います。リンテック・タイランド社(タイ) 安全課 担当係長 Zeeroh Madsa-i(シーロー・マッサーイ)06Voiceリンテック安全4原則を唱和し2年連続無災害社会性報告Social Report従業員とともに安全な職場環境(安全防災)労働慣行●安全衛生委員会の開催 ●パトロール計画 ●安全教育 ●訓練計画 ●点検・測定 ●作業環境測定 ●健康診断 ●内部監査 ●マネジメントレビューなど年間安全衛生計画に含まれる項目休業災害発生件数(件)休業日数(日)発生場所2013年度2014年度2015年度協力会社リンテックリンテック、協力会社42452815134休業災害の発生状況 安全衛生委員会委員会対象活動内容工場・研究所◯計画の実施◯災害の発生状況、安全教育実施状況、 設備の点検結果、パトロール時の指摘・ 改善状況などの情報共有◯健康や安全運転、 防災活動などについて協議職場の安全と衛生に関する委員会衛生委員会本社や営業部門がある事業所CSR > 社会性報告 > 従業員とともに(安全防災)WEBhttp://www.lintec.co.jp/csr/social/employee/safety/★★

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