マテリアリティ(重点課題)

リンテックグループは、CSR活動のさらなる推進とステークホルダーからの要請に応えていくため、2014年度に下のSTEP1からSTEP3に沿ってリンテックグループにとってのマテリアリティを特定しました。そして、2015年度は主要な評価指標(KPI)*を設定し、2016年度から本格的に運用を始めました。

  • 主要な評価指標(KPI):目的に対する達成具合を定量的に計るために設定された組織の戦略に関わる重要な指標。

マテリアリティの特定と主要な評価指標の設定プロセス

STEP1
課題の抽出

ISO26000やGRIなど各種ガイドラインやステークホルダーとのコミュニケーションなどから、検討すべき「CSR関連課題」を抽出しました。

 

STEP2
優先順位づけ

「リンテックグループにとっての重要性」と「ステークホルダーにとっての重要性」の二つの観点から、抽出した課題に優先順位をつけました。

 

STEP3
妥当性の確認

社外有識者の方やCSRに関する最高意思決定者である社長による評価・承認を得ました。

 

STEP4
主要な評価指標の設定

特定したマテリアリティを開示。取り組みの進捗状況を踏まえ、2015年度は主要な評価指標を設定し、2016年度から本格的に運用を行っています。

  • *1 LCA:Life Cycle Assessmentの略称。製品のライフサイクル全体を通じて使われるエネルギーや水、原材料の量や排出されるCO2、有害化学物質などを算出し、環境への影響を総合的に評価する手法。
  • *2 LGBT:レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシャル(両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障害など)の頭文字で、性的少数者の総称の一つ。
  • *3 人権デューディリジェンス:組織が法を遵守するだけでなく、人権侵害の危険性を回避するためにそれに対処するプロセス(ISO26000 6.3.3人権に関する課題1)をいう。グローバルに対応が求められる「ビジネスと人権に関する指導原則」における「保護、尊重および救済」の枠組みを踏まえたもの。
  • *4 SCM:サプライチェーンマネジメント。材料の調達から生産・販売・物流を経て最終需要者に至る一連の流れを最適に整理・管理していくこと。